「日本酒って、ちょっと敷居が高い気がする…」
「香りが強すぎて飲みにくいと思ったこと、あるかも」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
かく言う私も、日本酒デビューは少し遅めでした。
居酒屋で出された冷や酒に「うっ…強い」と感じて、それからしばらく敬遠していたものです。
でもある日、ふわっと心地よく広がる香りと、まるで水のようにスッと身体になじむ一杯に出会った瞬間、日本酒への印象がガラッと変わりました。
そして今回、その”入り口”としてぴったりな新しい普通酒が登場しました。
その名も—「香りレギュラー」。
これは、ちょっと特別なお酒の話です。
“普通酒”って実はすごい。日常をちょっと豊かにしてくれる存在
「普通酒」と聞くと「なんだかランクが低いのでは…?」と感じる方もいるかもしれません。
でも、それはちょっとした誤解。
普通酒とは、日々の食卓や晩酌に寄り添う”スタンダードな日本酒”のこと。
特別な日の一杯とは違うけれど、だからこそ気軽に楽しめて、毎日のリズムをやさしく整えてくれる存在です。
そんな普通酒に、いま新しい風が吹いています。
香りと飲みやすさを兼ね備えた「香りレギュラー」
この春、高知県の日本酒メーカー・土佐鶴酒造株式会社が満を持して発売したのが「香りレギュラー」。
開発のキーワードは、「香り」と「飲みやすさ」。
日本酒ビギナーや、これまで「ちょっと苦手」と感じていた人にも寄り添えるように、あえて”普通酒”というジャンルで新しい挑戦をしています。
どんな味わい?
「香りレギュラー」は、華やかだけど派手すぎない、バランスのとれた香りが特徴。
たとえるなら—
雨上がりの庭に咲く花のような、ふわっと軽やかで、でもしっかりと印象に残る香り。
口当たりはなめらかで、するりと喉を通る感覚。
淡麗辛口の飲みやすさがあり、それでいて味わいには奥行きがある。
まさに「気がついたらもう一杯」という、やさしい誘惑です。
新しい時代の「ふだんの一杯」を届けたい
この「香りレギュラー」は、土佐鶴酒造の「<毎日がハレの日>」というコンセプトのもと生まれた商品です。
食事に合わせやすく、価格も手に取りやすい。
しかも、ちょっとだけ”ときめき”が加わっている。
忙しい毎日でも、ふっと肩の力を抜いて楽しめる。
そんなコンセプトがしっかりと詰まっています。
まさに「日常のなかの、ちいさなごほうび」。
最後に:香りの扉を開いてみませんか?
「香りレギュラー」は、2025 年4月18日から発売がスタート。
春の陽気とともに、気軽に楽しめる日本酒をお探しの方にはぜひ手にとってほしい一本です。
4種類の容量(1800 mlパック、900 mlパック、720 ml瓶、300 ml瓶)で展開されています。
「日本酒は難しい」「敷居が高い」と感じていた方こそ、この機会にそのイメージをちょっとだけ変えてみてください。
あなたの”ふつうの夜”が”ちょっと幸せな夜”に変わるかもしれません。
全国のスーパーやドラッグストア、大手量販店、そして土佐鶴オンラインショップでお求めいただけます。
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