秋の夜長に、日本酒を片手に美食と出会う。
日本酒の奥深い魅力を思う存分に楽しめるイベント「SAKE PARK 4杯」が、渋谷 MIYASHITA PARK で開催されます。
4回目となる今回は、国内33蔵の日本酒に加え、SAKE PARK 初となる北米の醸造酒も登場。
2024年5月の開催時にはのべ2万人が来場した人気イベントです。
イベント概要
「SAKE PARK」は、SAKE を楽しむ人の裾野を広げることを使命とした、誰にでも開かれた SAKE イベントです。
- 開催日時:
- 11月16日(土)11:30〜18:30
- 11月17日(日)11:00〜18:00
- 会場:MIYASHITA PARK 屋上 渋谷区立宮下公園 芝生ひろば
- アクセス:渋谷駅から徒歩約3分
- 入場料:無料(飲み比べには別途チケットが必要)
注目の海外醸造酒が初登場!
今回初めて、北米の酒造組合「Sake Brewers Association of North America」の協力により、9つの海外醸造所の SAKE が登場します。
注目の海外醸造所:
- Uka Sake(カリフォルニア):福島県から移住した農家が栽培する有機米を使用
- Brooklyn Kura(ニューヨーク):新潟の八海醸造とパートナーシップを結ぶNY初の酒蔵
- Tsuki Sake(ユタ):日本人の父を持つ女性経営者による革新的な酒造り
- moto-i(ミネソタ):海外初の酒蔵併設パブとして2008年に創業
充実のフードラインナップ
今回は6つの個性的な飲食店が出店し、日本酒との絶妙なペアリングを提供します。
注目の出店者:
- Just Pho You(日本橋):季節の野菜とハーブを活かしたベトナムフォー
- YAKITORI 燃/燃es(六本木):22年の歴史を持つ名店による厳選焼鳥
- 煮込屋赤ねこ(品川):吟醸酒粕を使用した牛すじ煮込みと唐揚げ
- MAISON FARMER(三軒茶屋):季節の素材を活かしたクラフトアイスクリーム
- SOCORA bespoke chocolate lab(青葉台):パティシエ特製のチュロスとショコラショー
- Quindi(代々木上原):厳選された生ハムとチーズの盛り合わせ
国内蔵元も充実のラインナップ
全国から日本酒蔵28社、クラフトサケ5社の計33社が参加。
北は北海道から南は長崎まで、各地の個性豊かな銘柄が揃います。
能登支援プロジェクトも
能登半島地震で被災した酒蔵を支援する「能登の酒を止めるな!」プロジェクトの共同醸造酒も提供。
能登の酒蔵と全国の協力蔵がタッグを組んで醸した特別なお酒を味わえます。
チケット情報
Makuake で先行チケットを販売中(11月15日22時まで)。
当日よりもお得な価格で購入可能です。
チケットの特徴:
- 初心者向け:「【Under30】-SAKEとの出会い-」セット
- 本格的に楽しみたい方:「レギュラーセット」「ラージセット」
- チケットは2日間共通で使用可能
- SAKE1杯は約50ml
- 事前購入者は開始30分前からチケット引き換え可能
注目ポイント
- 入場無料で気軽に立ち寄れる
- お子様やお酒が飲めない方も参加可能
- 美味しいフードとのペアリングを楽しめる
- 海外醸造酒という新しい視点でのSAKE文化に触れられる
- 能登支援など、業界の枠を超えた取り組みも
最後に
今回の SAKE PARK は、国内外の多彩な蔵元と個性豊かなフード、そして能登支援という新しい取り組みが加わり、かつてない規模で開催されます。
渋谷の街で、新しい SAKE 文化との出会いを体験してみませんか。
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