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月桂冠「果月」シリーズがリニューアル! あなたの日常に寄り添う極上の一杯

仕事を終えて家に帰り、静かにグラスを傾けるひととき。
心地よい音楽が流れ、ふわりと広がるお米の甘い香りに、一日の疲れが溶けていく—。
そんな贅沢な時間を演出する月桂冠の「果月(かげつ)」シリーズが、さらに進化しました。
新たに加わった「純米」と「生詰(なまづめ)」の2種類は、それぞれ異なる魅力を持ちながらも、日本酒の奥深さを存分に感じられる逸品です。

今回は、このリニューアルのポイントや新商品の楽しみ方を、存分にご紹介します。

「果月」シリーズとは?和の伝統とモダンの融合

「果月」は、日本酒初心者から上級者まで幅広い人々に愛されてきたシリーズです。
その最大の特徴は、お米が生み出す果実のようなフルーティーな香りとジューシーな味わい。
特に、食事との相性が抜群であり、和食だけでなく洋食や中華など、さまざまな料理と楽しむことができます。

今回のリニューアルでは「果月」の大きな特長である甘くジューシーなテイストはそのままに、甘味・酸味・旨味のバランスを整えることで、より日本酒らしい香味を実現しました。
また、パッケージも日本酒らしさと新しさを両立したデザインに生まれ変わっています。

進化した「果月」の魅力とは?

今回のリニューアルでは、2つの新商品が2025年3月17日から全国で発売されます。
それぞれが持つ独自の魅力をご紹介します。

1. 果月「純米」——お米の旨みを存分に楽しむ

「純米」は、桃のようなみずみずしい香りととろけるような甘さ、純米酒らしい飲みごたえが特長です。
甘味と酸味が絶妙に調和したジューシーな味わいに加え、後半に現れる純米酒らしい飲みごたえも堪能できます。

料理との組み合わせでは、ソースのかかったトンカツやハンバーグなど、味が濃い料理と好相性です。
休日のゆったりとしたランチに、ぜひ試してみてください。

2. 果月「生詰」——フレッシュさが際立つ、食中酒の決定版

一方、「生詰」は、メロンのような甘くジューシーな香味とすっきりとしたあと味が特長です。
濃厚な甘みの中に爽やかさも感じられ、まるでメロンを食したような味わいを堪能できます。
生詰めによる、日本酒らしいフレッシュですっきりとしたあと口も楽しめます。

料理との組み合わせでは、塩味の焼き鳥やスモークサーモンなどと好相性です。
暑い夏の夜、キンと冷やした「生詰」をグラスに注ぎ、汗ばむ肌を癒やしながら味わう。
そんな爽快な瞬間を、ぜひ体験してみてください。

※通常日本酒はお酒を搾った後と、びん詰めする前の2度火入れ(加熱処理)を行いますが、この商品はびん詰めする前の火入れを行わない「生詰」で製造しています。

「果月」を楽しむシーン

「果月」は、どんなシーンにも寄り添う日本酒です。
たとえば、仕事帰りの一杯として、家での晩酌に取り入れれば、ふとした瞬間に癒しを感じることができるでしょう。
また、週末のちょっとした贅沢として、特別な料理と合わせて楽しむのもおすすめです。

さらに、贈り物としても最適。
縦書きのレイアウト、余白のあるデザインで日本酒らしさと新しさを両立した美しいラベルに、月桂冠の銘柄を表すローレルマークを銀色の箔押しで配置。
緑がかった黒色のびん、黒色キャップシールを用いることで、上質感を演出した美しいデザインのボトルは、誕生日や記念日、さらにはお世話になった方へのお礼の品としても喜ばれること間違いなし。
大切な人とともに味わう一杯は、特別な時間をさらに彩ってくれるでしょう。

まとめ:あなたの人生に寄り添う一杯を

「果月」シリーズのリニューアルは、ただ新しい商品を出すだけではありません。
日々の暮らしの中で、ほっと一息つける時間を提供することを目指しています。

新しくなった「純米」(参考小売価格:1,169円・税別)と「生詰」(参考小売価格:1,169円・税別)は、それぞれ異なる魅力を持ちながらも、どちらもあなたの特別な時間に寄り添ってくれる日本酒です。
今日はどちらの「果月」とともに、どんな時間を過ごしますか?
あなたにとって最高の一杯を、ぜひ見つけてください。

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