AMAZON でお買物

春を告げる一杯。「一ノ蔵 純米吟醸生原酒 立春朝搾り」が贈る、特別な時間

立春の朝、ひんやりとした空気の中、一ノ蔵の酒蔵では一年に一度の特別な時間が流れています。
酒蔵いっぱいに漂う搾りたての酒の香り。
その瞬間、季節の始まりを祝う「一ノ蔵 純米吟醸生原酒 立春朝搾り」が誕生します。

このお酒は、令和7年2月3日、立春の午前零時より搾り始め、早朝に搾り上がったお酒を瓶詰めし、その日のうちに全国の皆様のもとへ届けられる特別な一本です。
時を惜しむように出荷される「搾りたて」の魅力とは、どのようなものなのでしょうか。

瓶に閉じ込められた春の息吹

「一ノ蔵 純米吟醸生原酒 立春朝搾り」の最大の魅力は、火入れをせず、酒蔵でしか味わえない生まれたての生原酒としての味わいにあります。
開けた瞬間に広がるのは、立春の空気をそのまま封じ込めたような爽やかな香り。
口に含むと、春風のように、そよそよとした爽やかで軽快な味わいが広がります。

一ノ蔵のこだわりと情熱

このお酒が特別である理由には、一ノ蔵の酒造りに込められた深いこだわりがあります。
冬至の頃から作業が始まり、気温が一番低くなる小寒から大寒にかけてお酒を仕込み、低温でじっくりと発酵させます。
原料米には宮城県産の酒造好適米「蔵の華」を 100% 使用し、シャープさを際立たせた酒質を追求しています。

飲む場面が生む特別な感動

このお酒を開ける瞬間には特別な感情が伴います。
無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願し、地元神社のお祓いを受けた立春の縁起酒として、格別な意味を持つ一本です。

新春の風物詩を逃さないために

「一ノ蔵 純米吟醸生原酒 立春朝搾り」は、日本名門酒会が1998年に企画した春の祝い酒で、一ノ蔵は2005年から参加し、今回で21回目を迎えます。
宮城県内では一ノ蔵だけの取り組みです。

現在、宮城県と宮城県外の日本名門酒会加盟店41店にて予約を承っております。
720ml で1,980円(税込希望小売価格)での販売となります。
毎年早々に完売する商品ですので、事前のご予約をおすすめします。

春の喜びを味わう準備を

立春は、新しい季節のスタートを告げる大切な日です。
この「一ノ蔵 純米吟醸生原酒 立春朝搾り」は、そんな特別な日にぴったりの一本です。
搾りたての生原酒ならではの味わいとともに、春の訪れを祝う喜びを味わってみませんか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました