友達と集まるホームパーティー。料理が並び、みんなのグラスが手に取られる中、一際目を引くおしゃれな缶が置かれています。
「これ何?日本酒なの?おしゃれ!」
そのボトルが今日の主役、スパークリングSAKE『SummerFall(サマーフォール)』です。
見た目の美しさだけでなく、開けた瞬間から始まる新しい日本酒体験が、あなたの時間を特別なものに変えてくれることでしょう。
カリフォルニア発、そして日本へ
「SummerFall」は WAKAZE 社が手掛けるスパークリング SAKE で、まずアメリカ・カリフォルニアで販売を開始しました。
発売からわずか1年足らずで、カリフォルニア州からニューヨーク州、イリノイ州へと展開を拡大し、感度の高い若い世代に支持されています。
アメリカでは、ヘルシー志向のトレンドから低カロリーのハードセルツァーが人気を博し、RTD 市場も拡大中。
そんな中で「SummerFall」は、手軽に楽しめる新しいクラフト SAKE として、独自のポジションを確立しています。
一口で広がるフルーティーな爽快感
「SummerFall」はワイン酵母を使用し、乳酸無添加の白麹酛で醸された低アルコールスパークリング SAKE です。
洋梨、柑橘類、ラズベリーの香りと、自然で爽やかな酸味が特徴で、様々な料理との相性も抜群です。
アルコール度数 11% と控えめなので「お酒は好きだけど日本酒はちょっと……」という方でも気軽に手に取れるのが特徴です。
おしゃれなデザインと使いやすいサイズ感
250ml の缶タイプで、気軽に試せるサイズ感も魅力です。
パッケージデザインは、プレミアムでありながら気取らず、カリフォルニアのライフスタイルやヴィンテージの美学を融合。
クラシックなシルバーメタルのベースと大胆なブルーのフォント、カリグラフィーの筆文字で、季節の移ろいを表現しています。
若い世代にこそ楽しんでほしい新感覚SAKE
日本酒の消費量は、ピーク時の3分の1以下に減少しています(令和6年農林水産省調べ)。
しかし、若い世代の間では「日本酒はチャレンジしたいお酒」という潜在的なニーズがあることがわかりました。
「SummerFall」は、そんな声に応える新しい SAKE。
アウトドアやフェス、カジュアルなパーティーなど、これまで日本酒が存在しにくかったシーンでも、新たな選択肢として楽しめます。
どこで手に入る?
2025年1月13日より、都内中心に紀ノ国屋、イオンリカー、信濃屋、東急百貨店など約100店舗で販売開始予定です。
参考小売価格は398円(税抜)となっています。
※店舗により取り扱いの開始時期が異なります。
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