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カンボジアで日本酒が熱い!「SAKE OPEN 2025」が2年連続開催決定

日本酒の香りが漂い、グラスを傾ける人々の笑顔が溢れる――そんな情景が広がるカンボジアの夜。
昨年、大盛況のうちに幕を閉じた「SAKE OPEN」が、2025年も開催されることが決定しました。

現地の日本酒ファンはもちろん、カンボジアの飲食業界からも大きな注目を集めているこのイベント。
今年は特に現地飲食店との交流を通じて、ハイエンドに加えてミドルレンジへの普及も図ります。

「SAKE OPEN」とは?

「SAKE OPEN」は、日本全国の蔵元が厳選した日本酒を紹介し、海外に日本酒文化を広めるためのプロモーションイベントです。
日本から9つの蔵元が参加し、カンボジアの地で日本酒を醸造する「Fungi Art(フンギアート)」も初出展。
合計10の酒蔵による日本酒の魅力を伝えるイベントとなります。

2025年の注目ポイント

今年の「SAKE OPEN 2025」は、2日間にわたる充実したプログラムを用意しています。
1日目は高級和食レストラン「IZA」にて日本酒ペアリングイベント、2日目はホテルカンボジアーナにてサケパーティーを開催。

さらに、今年は特別ゲストとしてカンボジアの地にて SAKE を醸造する「フンギアート」が参加。
日本の伝統的な酒造りとカンボジアで生まれた新しい SAKE の出会いという、これまでにない魅力的な展開が期待されます。

参加酒蔵には、陸奥八仙(青森県)、にいだしぜんしゅ(福島県)、四季桜(栃木県)、澤乃井(東京都)、七賢(山梨県)、今錦(長野県)、神蔵(京都府)、千代むすび(鳥取県)、菊美人(福岡県)という、日本各地を代表する9つの蔵元が名を連ねています。

なぜカンボジアで開催?

近年、東南アジアでは日本食ブームが加速しており、日本酒への関心も高まっています。
カンボジアは、経済発展とともに新しい食文化を取り入れる動きが活発で、日本酒市場の成長が期待される地域の一つです。

実際に、カンボジア国内の日本食レストランでは日本酒の取り扱いが増加し、現地の飲食店オーナーやソムリエの間でも「どの日本酒を選べばよいか」という相談が増えているとのこと。
こうした背景から、日本酒の魅力をより深く伝える場として「SAKE OPEN」は重要な役割を担っています。

こんな方におすすめ!

  • 飲食業界のプロフェッショナルとして、日本酒の取り扱いを検討されている方
  • 高級和食レストランのオーナーやバイヤーの方
  • 日本酒と料理のペアリングに関心のある飲食関係者の方
  • 日本酒の輸入や販売に興味のある事業者の方

イベント詳細

📍 開催日:2025年2月21日(金)〜2月22日(土)
📍 会場

  • 2月21日:高級和食レストラン「IZA」(日本酒ペアリングイベント)
  • 2月22日:ホテルカンボジアーナ(サケパーティー)

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