春の足音が近づくと、心が自然と浮き立ちます。
満開の桜の下で友人と語り合ったり、家族でお弁当を広げたりした思い出は、多くの人にとって特別なものではないでしょうか。
そんな春のひとときにぴったりな日本酒が、このたび発売される「白銀桜」です。
今回は、この美しい花見酒の魅力や背景、購入方法までご紹介します。
桜色の箔が舞う、唯一無二の「白銀桜」
「白銀桜」は、春の象徴である桜をイメージして誕生した日本酒です(酒税法上はリキュール)。
グラスに注ぐと、桜色の箔が風に舞う花びらのように揺らめきます。
この演出はまさに春の景色そのもので、視覚と味覚の両方で楽しめる特別な体験を提供します。
香りは華やかでフルーティー、口に含むと甘みとお米由来の旨みが広がり、キレのよい後味が特徴的。
お魚や春の山菜などとの相性も抜群で、お花見はもちろん、春を感じたいあらゆるシーンに寄り添ってくれる一杯です。
伝統と革新の「松岡醸造」
埼玉県比企郡小川町に位置する「松岡醸造」は、嘉永4(1851)年創業の歴史ある酒蔵です。
小川町は古くから酒造りの適地として知られ、地下130メートルからくみ上げた天然の仕込み水を使用しています。
伝統を守りながらも革新的な酒造りに挑戦し、2024年の全国新酒鑑評会では金賞を受賞(通算19回目)するなど、その技術は高く評価されています。
「白銀桜」の特徴と抽選販売について
原料米には埼玉県産の「彩のかがやき」を 50% まで「さけ武蔵」を 48% まで磨き上げた2種類の純米大吟醸酒を使用。
アルコール度数 16%、720ml の華やかな一本です。オンライン酒屋「クランド」(KURAND 株式会社運営)にて抽選販売を実施します。
応募期間は2025年2月14日17:00から2月28日13:00まで。当選発表は2月28日以降で、商品のお届けは3月中旬以降を予定しています。
味わいとパッケージで感じる春
価格は1本5,800円(税込)で、春の訪れを感じさせる上品なパッケージです。
手に取るだけで春の息吹を感じられるこの日本酒は、自分へのご褒美にも、大切な人への贈り物にも最適です。
瓶を振ると、中で桜色の箔が舞い踊り、豪華な宴に華を添えてくれます。
「白銀桜」で春の思い出をより華やかに
「白銀桜」はただの日本酒ではありません。
春の訪れを祝う気持ち、花見の楽しさ、そして人とのつながりを感じさせてくれる特別な存在です。
桜が散る前に、ぜひ味わっていただきたい一本です。
詳しい情報や応募方法は、特設サイト(https://kurand.jp/pages/shiroganezakura)をご確認ください。
満開の桜と「白銀桜」で、忘れられない春の思い出を作ってみませんか?
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