日本酒が好きな皆さん「好きなお酒を育てる」ことができたらどうでしょう?
お気に入りの酒蔵を応援し、将来的にはそのブランドの成長を見届ける—そんな夢のような体験を可能にするのが、新サービス「Sake World 酒蔵投資」です。
これは単なる投資サービスではなく、日本酒の未来を支える新しい仕組み。
商標権と WEB3.0 技術を活用し、誰でも簡単に酒蔵に投資し、日本酒文化の継承に貢献できるのです。
「Sake World 酒蔵投資」とは?
「Sake World 酒蔵投資」は、小口化された商標権を購入することで、日本酒の酒蔵への投資を可能にする革新的なプラットフォームです。
これまで、日本酒業界への投資は一部の大企業や投資家に限られていました。
しかし「Sake World酒蔵投資」なら一般の日本酒ファンでも少額から支援でき、自分の好きな酒蔵の成長をリアルタイムで見守ることができます。
第1弾は、商標権「Sake World」の共有持分を販売するもので、購入者(ブランドオーナー)は、購入証として発行された商標トークンを受領することによって「Sake World 牧野蔵」から 50年以上の配当収入を得たり、希少な日本酒の優先購入権、Sake World のロゴ使用権など、様々な権利・ベネフィットを得ることができます。
「Sake World 酒蔵投資」の仕組み
このプラットフォームでは、以下のような流れで簡単に酒蔵支援が可能です。
- アカウントを作成:「Sake World 酒蔵投資」の公式サイトで無料登録
- 商標権の共有持分を購入:トークンとして安全に管理
- 酒蔵の成長を見守る:新酒の開発や海外展開の進捗を確認
- 配当を受け取る:出荷量に応じた配当収入(1ml あたり 0.3円)
- 特典を受け取る:希少な日本酒の優先購入やロゴ使用権など
日本酒業界の課題と「Sake World 酒蔵投資」の役割
現在、日本酒の海外輸出量は近年継続的に増加し、グローバル市場はさらに拡大すると見込まれています。
特に 2024年12月には、日本酒を含む「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録され、世界での注目度がますます高まっています。
しかし、日本国内では清酒の製造免許の新規発行が制限されているうえ、個人が既存酒蔵へ投資する方法が限られており、国内の日本酒業界の活性化には高いハードルが存在します。
その結果、グローバルでは市場が拡大し、新規投資により日本酒を製造する酒蔵が新設されているにもかかわらず、国内の酒蔵は激減している状況です。
「Sake World 酒蔵投資」は、このような日本国内の酒蔵の問題点を解消するため、個人でも少額で・簡単に投資できるようにすることで、国内の日本酒業界を活性化させ、世界にもっと日本酒を広げていくことを目的に開始されました。
ブランドオーナーのメリット
「Sake World 酒蔵投資」に参加するブランドオーナーには以下のメリットがあります:
- 50年以上の長期配当:
Sake World 牧野蔵から出荷された日本酒・清酒等の出荷量 1ml あたり 0.3円(一升瓶1本あたり 540円)という高水準のロイヤリティが発生。
50年以上、毎年配当収入を得られ、出荷量が増えるほど、配当もダイレクトに増加します。 - 希少な日本酒の優先購入:
Sake World 牧野蔵で製造された希少な日本酒を、一般販売に先立って優先的に購入できるチャンスがあります。 - ロゴの事業活用:
「Sake World」のロゴを、自らの飲食店運営等においても使用できます(使用範囲等に制限があります)。 - 減価償却による節税メリット:
商標権の共有持分は減価償却の対象となり、個人事業主や企業は節税メリットを享受できます。
スケジュール
- 2025年3月17日:本サービスのローンチ / 販売開始
- 2026年8月31日:販売期間終了(予定販売数に達した場合は早期終了)
- 2027年1月中:第1回配当(2025年10月1日~2026年9月30日の課税移出量に基づいて算定)
- 2028年以降:毎年1月中に配当を実施(少なくとも第50回(2077年1月)まで実施予定)
これからの日本酒業界をともに支える新たな取り組みとして、ぜひ「Sake World 酒蔵投資」に注目してみてはいかがでしょうか?
あなたの一歩が、日本酒の未来を大きく変えるかもしれません。
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