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「誰かの”最初の一本”になるために」――一ノ蔵・若手社員の挑戦が生んだ、心に届く日本酒

夜、仕事終わりの食卓でふと「今日は、ちょっといいお酒を飲みたいな」と思うこと、ありませんか?
でもそのとき、ふと立ち止まってしまう。
「どれを選べばいいのかわからない」
「日本酒って、なんとなく敷居が高そう」

――そんなあなたの背中を、そっと押してくれる1本が生まれました。

その名も『一ノ蔵 特別純米酒 辛口 吟のいろは』。
宮城県の老舗酒蔵・一ノ蔵が、若手・中堅社員だけで立ち上げた「イチからはじめるイチノクラ」プロジェクトから誕生した、日本酒の”新しい入口”です。
2025年3月25日より数量限定で発売されました。

「わからない」から始まった物語

実はこのプロジェクト、きっかけは”日本酒ビギナー”である若手社員たち自身の、こんな一言から始まりました。

「自分の家族や友達に、日本酒ってすすめづらいんですよね」

そのリアルな声に「それなら、自分たちで”最初の一本”を作ろう」と決意。
醸造の現場に足を運び、社員全員で試飲を重ね「辛口だけど飲みやすい」「食事に寄り添える味」を徹底的に追求。
約1年の試行錯誤の末、ついにたどり着いたのがこの1本です。

地元への敬意と、飲む人への優しさ

このお酒には、一ノ蔵農社で育てた宮城県産の酒造好適米「吟のいろは」が 100% 使用されています。
軽快でフレッシュ感あふれるすがすがしい芳香が特長で、やわらかく、さらりとした口あたりの中に、原料米の「吟のいろは」の豊かな味わいが感じられます。
若々しく新鮮な香味で余韻を楽しめる、多くの人に受け入れられる綺麗な辛口タイプに仕上がっています。

ラベルデザインは、和の趣を大切にしつつも、現代の食卓に自然と馴染むよう計算されたデザインです。

おいしい日本酒を「語る」だけじゃなく「選びやすく」「飲みやすく」することで、日本酒との出会い方そのものを変えていこうとする姿勢が、パッケージからも伝わってきます。
また、お酒の裏ラベルに表示されるQRコードからは、米作りからお酒ができるまでのストーリーを動画で見ることができます。

あなたのテーブルに、小さな物語を

この『一ノ蔵 特別純米酒 辛口 吟のいろは』は、決して派手なお酒ではありません。
でも、だからこそ毎日の食卓にすっと寄り添い「今日もちょっと頑張ったね」と声をかけてくれるような、そんな温かさがあります。

お酒を選ぶという行為は、ときに”自分をいたわる”というメッセージになる。
そのとき、目の前にこのお酒があったら――きっとあなたは、静かに微笑むでしょう。

日本酒初心者の方にも、気軽に手に取ってほしい。
そして、飲みながらこの1本の裏側にある「誰かの挑戦」を、少しだけ感じてみてください。

「特別じゃない日々に、特別な味わいを。」
それが『一ノ蔵 特別純米酒 辛口 吟のいろは』の、本当の魅力です。

【商品情報】

  • 商品名:一ノ蔵 特別純米酒 辛口 吟のいろは
  • 原材料名:米(宮城県産)、米こうじ(宮城県産米)
  • アルコール分:15%
  • 日本酒度:+3~+5
  • 精米歩合:55%
  • 原料米:吟のいろは(一ノ蔵農社産)
  • 税込希望小売価格:720ml 1,650円
  • 販売:日本名門酒会加盟店、宮城県内の酒販店、百貨店など
  • 詳細ページ:https://ichinokura.co.jp/pickup-product/ichikara3

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