寒い冬の夜、湯気の立つお鍋を囲みながら、東北の地酒を楽しむ
—そんな至福の時間を想像してみてください。このたび、日本テクノロジーソリューション株式会社は、株式会社地球の歩き方が出版する国内ガイドブックシリーズと連動した「地球の歩き方オリジナル日本酒」の第四弾を2025年2月20日(木)に発売します。
その名も「みちのく版」。
東北4県の名だたる酒蔵が参加し、地元の風土と伝統が詰まった特別な一本をお届けします。
「みちのく版」とは? コラボの背景
『地球の歩き方』コラボラベル日本酒シリーズは、各地域の酒蔵とコラボレーションを行う特別なプロジェクトです。
ボトルの正面には地球の歩き方ガイドブックの表紙デザインを採用し、裏面には各県の観光情報や見どころが紹介されています。
手に取った方がどこにいても、お酒を通じてその土地の魅力を感じられる特別な企画となっています。
4県の個性が光る、特別な味わい
福島県 – 千駒酒造
1923年創業の老舗酒蔵。
白河市の歴史的風致形成建造物に指定された、白河最大の醸造蔵として知られています。
秋口から厳寒の冬にかけて一年分のお酒を仕込む「寒造り」にこだわった逸品です。
[300ml・1,500円(税抜)]
宮城県 – 佐浦
1724年創業の歴史ある酒蔵。国指定重要文化財である鹽竈神社の御神酒酒屋としても知られています。
「凡事徹底」の精神と「探求心」を大切にした酒造りを行っています。
[300ml・1,500円(税抜)]
岩手県 – 南部美人
1902年創業。
「品質一筋」を家訓とし、蔵元・杜氏の両氏が岩手県の「青年卓越技能者表彰」を受けた技術力の高い酒蔵です。
「綺麗で美しい酒」を追求した味わいをお楽しみください。
[300ml・1,800円(税抜)]
青森県 – 八戸酒造
1775年創業の老舗。大正時代の建造物が国の登録有形文化財に指定されています。
県産の米と酵母にこだわった地酒造りを行い、2021年には「世界酒蔵ランキング」で1位を獲得した実力派です。
[300ml・1,800円(税抜)]
まるで旅するように、日本酒を楽しむ
それぞれの蔵が持つ歴史と伝統、そして地域の特色が一本一本に息づいています。
ボトルには『地球の歩き方』ならではのデザインが施され、各地の魅力を紹介。
お酒を味わいながら、その土地の文化や風景に思いを馳せることができます。
商品情報
- 4本セット:7,200円(税抜)[各300ml×4本]
- 発売日:2025年2月20日(木)
- 購入方法:酒輪公式サイト(https://www.shrin.jp/)にて販売
歴史ある酒蔵が手掛ける珠玉の一本を、ぜひこの機会にお楽しみください。
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