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「愛をとりもどせ!」が、今度は日本酒で――

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北斗の拳 × 光武酒造場コラボ第2弾、”ユリア”があなたの元へ

「また、例の”あたたたたっ”なコラボかな?」

そんな軽い気持ちで覗いたニュースに、私は思わず目を疑いました。
ラオウでも、トキでもない。
そこにいたのは――ユリア。

北斗の拳を知らない人でも、一度は聞いたことがある名言「愛をとりもどせ!」その”愛”を体現した女性・ユリアが、今、日本酒のラベルに姿を変えて、私たちの前に現れたのです。

老舗酒蔵 × 世紀末伝説――異色のコラボは、愛のかたち

佐賀県の老舗・合資会社光武酒造場は、元禄元年(1688年)創業。
300 年以上もの歴史を持つその酒蔵が、2023 年11月、世紀末救世主伝説と異色のコラボレーションを実現しました。

第一弾は「純米大吟醸原酒 北斗百裂拳」と「大吟醸原酒 北斗剛掌波」として発売され、ただの”キャラもの”ではない、本格的な日本酒として注目を集めました。

その味わいは、しっかりと米の旨みを感じながらも、キレのある後味。
一口で”本物”だと分かるその品質は、ファンの心をしっかりと掴み、数量限定本数がすぐに完売してしまうほどの人気となったのです。

第二弾――満を持して登場する、北斗の愛

そして、2025 年7月23日。待ちに待った第二弾には、ファン待望の「ユリア」が登場。

原哲夫先生描き下ろしのラベルには、静かに微笑むユリアの姿。
その眼差しは、どこか切なく、それでいて優しく――まるで、荒れ果てた世紀末の中で、希望そのものを体現するかのように。

2つのタイプで表現される、ユリアの魅力

今回は、ユリアの「深い愛と妖艶さ」「気品ある華やかさ」を表現した2つのタイプが同時発売されます。

「愛山貴醸酒 わたしも天に帰りましょう」(限定 2,750 本・7,000 円税別)
「酒米のダイヤモンド」と呼ばれる愛山を 100% 使用した貴醸酒。
仕込み水の代わりに日本酒を使用した独特のとろみのある甘口で、濃醇な甘みと奥行きの深い味わい。
光武酒造場独自製法により、貴醸酒でありながら微発泡感をまとった稀有な一本です。

「白麹 純米大吟醸 わたしも天に帰りましょう」(限定 4,400 本・2,600 円税別)
佐賀県産山田錦を使用した白麹仕込みの純米大吟醸原酒。
佐賀県オリジナル新酵母「StyP」由来のパイナップルのようなフルーティーな香りと、白麹由来の爽やかな酸味のバランスが特徴的な味わいです。

ただ飲むだけじゃない”ユリア”がいる時間

「限定ラベルって、コレクター向けでしょう?」
そう思うかもしれません。

でも、この”ユリア”は、飲んでも、飾っても、語っても楽しめる。

たとえば――

  • 自分へのご褒美に、じっくりと味わう
  • ファン同士の集まりで、語らいながら酌み交わす
  • インテリアとして飾り、日々の癒しにする

ただの日本酒では終わらない。
それは、北斗の拳が持つ”愛”と”絆”を、日常にそっと運んでくれる特別な存在。

まるで、戦い続けるケンシロウが、ふと見せた優しさのように。

「愛をとりもどせ!」…今なら、あなたの手で

この「わたしも天に帰りましょう」シリーズは、数量限定。
すでに SNS では話題となり、争奪戦必至の様相を見せています。

購入できるのは、肥前屋オンラインショップや特約店のみ。
詳しくは、光武酒造場公式サイトをぜひチェックしてみてください。

最後に――”愛”は、飲んで、飾って、感じるもの

“世紀末”と”日本酒”が出会い”愛”が生まれた。
このコラボは、単なる販促や企画モノではありません。

そこには、老舗酒蔵の職人たちのこだわりと、原哲夫先生の想い、そして、長年愛され続けた「北斗の拳」へのリスペクトが詰まっています。

「愛は、すべてを包み込む」

ユリアとともに味わう一杯が、あなたの今日を、ほんの少し特別なものにしてくれるかもしれません。

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