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「あの日、父が開けた一本の酒が、家族の時間を変えた」

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――江戸末期から続く酒蔵が生んだ、年間1万本限定の”祝い酒”

「あの瞬間を、もう一度味わえたら」

たとえば、それは還暦祝いの夜だったかもしれません。
照れくさそうに赤いちゃんちゃんこを着た父が、家族の前でそっと開けた一本の酒。
グラスが重なり、笑い声がこだまし、言葉にしなくても「ありがとう」が伝わった、あの静かな感動。

けれど、そんな夜はいつも、気づけば過ぎてしまう。
忙しさに追われ、あのひとときは記憶の奥に埋もれていく。

もし、あの特別な時間を”かたち”にできたなら?
そして、それを未来に届けられる一本の酒があるとしたら?

それは「酒」という名の、物語。


江戸末期から続く老舗「渡辺酒造」の挑戦

愛知県愛西市。
木曽川の清浄な伏流水に恵まれた静かな土地に、慶応元年(1865 年)創業の酒蔵「渡辺酒造」があります。
江戸末期、激動の時代に生まれたこの蔵は、160 年を超える時をかけて、技と想いを受け継いできました。

そんな渡辺酒造が、現代に送り出したのが――

年間1万本限定の純米大吟醸「弥栄の酒 寿(ことぶき)」

名前の由来は「弥栄(いやさか)」――つまり、ますます栄えるという祝福の想いを込めた「寿」。

ただ酔うための酒ではない。
ただ贈るためのギフトでもない。
それは「人生の節目に立ち会い、祝福と記憶をつなぐための、たった一本の酒」。


一切の妥協を排してつくられた”人生の晴れ舞台”のための一本

『弥栄の酒 寿』が他の酒と決定的に違うのは、160 年の伝統製法による手作りにこだわり抜いているという点です。

7代目杜氏・渡辺秀幸が、木曽川の清浄な伏流水と最高峰の酒米「山田錦」を使い、すべての工程を「手」で仕上げました。
その味は、まろやかで優雅、それでいて完熟マスカットを思わせる芳醇な香りが特徴です。
まるで、長く時を重ねた人の言葉のように、静かに心に響く味わいです。

しかも、この酒は誰の人生にも寄り添えるように設計されています。
結婚祝いにも、開業祝いにも、還暦にも、再出発にも。
人生の節目にそっと寄り添い「その人の物語の続き」を祝ってくれるのです。


飲む前から、心を奪われる。手にした瞬間から”特別”が始まる

純米大吟醸としての上品な佇まいに加え、王冠には特別なシリアルナンバーが刻まれています。
これは単なる装飾ではなく「これは特別なものです」と伝える、静かな演出。

そして、このシリアルナンバーには秘密があります。
毎年4月に開催される「特別な祝宴」の当選番号になっており、抽選で 200 名様をご招待。

誰かに贈るとき、その特別感が伝わるのです。
まるで、贈る人と贈られる人、二人だけの時間がそこに流れ始めるように。


9月3日から8日まで、待望の店頭販売

髙島屋大阪店「第8回大阪タカシマヤ日本酒祭」にて

これまでオンラインのみで取り扱われてきた『弥栄の酒 寿』が、ついにリアル店舗に登場します。
2025 年9月3日(水)から8日(月)まで、髙島屋大阪店7階催会場「第8回大阪タカシマヤ日本酒祭」のバイヤーズセレクションコーナーにて販売。

販売詳細

  • 期間:9月3日(水)~8日(月)
  • 時間:各日午前10時~午後8時(最終日は午後5時閉場)
  • 場所:大阪市中央区難波5丁目1番5号

その場でボトルの美しさを確かめ、7代目杜氏の想いに触れることができる。
これは”特別な贈り物”を探している人にとって、またとない機会になるでしょう。


贈りたいのは「未来の記憶」

祝い酒は、単なる”プレゼント”ではありません。
それは、未来の記憶をつくるための、小さなタイムカプセルです。

開けた瞬間、香りとともに記憶が広がり、
飲み干したあとも、心の中に温もりが残る。

渡辺酒造の『弥栄の酒 寿』は、そんな記憶を届けるために生まれた一本です。
もし、あなたのそばに「祝いたい誰か」がいるなら。
もしくは、自分自身をそっとねぎらいたいときにも。

その一本が、きっと、新しい物語の扉を開いてくれるはずです。


商品情報

  • 商品名:弥栄の酒 寿(ことぶき)
  • 内容量:720mL
  • アルコール度数:15度
  • 原材料:米(国産 山田錦)、米こうじ(国産米)
  • 精米歩合:50%
  • 販売価格:11,000 円(税込)+送料 1,500 円
  • 年間生産数:1万本限定

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