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春の香りと共に、日本酒の魅力に酔いしれる――松山酒ミュージアム『春のふれあいマルシェ』で過ごす、とっておきの一日

「ふだん日本酒ってあまり飲まないけど、ちょっと興味はあるかも…」
「春のお出かけ先、どこか気持ちがほっこりするところがいいな」

そんなあなたに、今年の春、とびきり素敵なお知らせがあります。

宮城県大崎市の「松山酒ミュージアム」が、開館30周年を記念して開催する『春のふれあいマルシェ』。
それは、ただのイベントではありません。
――それは、”酒”と”人”と”春”がやさしく手を取り合う、心のふれあいを感じるひとときなのです。

日本酒と春風と。30年の感謝を込めた、心あたたまるマルシェ

2025年4月12日(土)、春の陽ざしが心地よく差し込むこの日。
松山酒ミュージアムは、開館30周年の節目を迎えます。

このミュージアムは、かつて”酒造りの町”として栄えた松山町の歴史と文化を今に伝える場所。
今回のマルシェは、そんなミュージアムの歩みと、地域の人々の想いを祝う、特別な一日なのです。

では、このイベント、いったいどんな魅力が詰まっているのでしょう?

一ノ蔵の日本酒を使った「美酒鍋」が登場!

まず注目したいのが、宮城の誇る酒蔵・一ノ蔵の日本酒をふんだんに使った「美酒鍋(びしゅなべ)」の登場。
しかも数量限定販売です。

「えっ、日本酒で鍋…? お酒の味が強すぎるんじゃ?」

そう思った方、ご安心ください。
実は美酒鍋、アルコールはしっかり飛ばしながら、うま味だけを残した、やさしい味わいのヘルシー料理なんです。

お肉や野菜が、日本酒のまろやかなコクを吸って、ひとくちごとに「ふわぁ…」と幸せが広がる。
この美酒鍋、きっとあなたの”日本酒のイメージ”をガラリと変えてくれます。

地元グルメと手作り雑貨。ほっと心がゆるむマルシェ空間

マルシェといえば、気になるのはやっぱり”食と雑貨”。

今回のふれあいマルシェでは、地元のおいしいグルメやこだわりの手作り雑貨がずらりと並びます。
たとえば、地元農家さんの新鮮野菜、丁寧に焼き上げたパンやスイーツ、手仕事のあたたかみを感じるクラフト作品など。
さらにワークショップも開催されるので、体験型の楽しみもあります。

まるで、心の中に春風が吹き込むようなやさしい空間。ただ歩いているだけでも、なんだか心がほどけてくる。
そんな”暮らしに寄り添う春の彩り”が、このマルシェにはぎゅっと詰まっているんです。

大人も子どもも笑顔に。「酒蔵のまち」のぬくもりを、五感で味わう

イベントでは、酒ミュージアムに隣接した「地酒や華の蔵」にて 2,000円以上お買い上げの方に「酒ミュージアム30周年記念品」を数量限定でプレゼント
また、ミニチュア杉玉や春限定デザインの御城印販売も行われます。

「お酒」と聞くと”大人の世界”に感じるかもしれませんが、ここでは子どもも一緒に楽しめる雰囲気が魅力。
まるで、ひとつの大きな家族が集う縁側のような場所

おじいちゃんも、おばあちゃんも、パパもママも、子どもたちも――それぞれが、それぞれの春を感じられる。
そんな、やさしい一日になることでしょう。

「また、来たい」――春の日の記憶になるイベント

桜が舞い、空気がやわらかくなる季節。今年の春は、”おいしい”と”たのしい”と”心あたたまる”が三拍子そろった、松山酒ミュージアムのマルシェへ出かけてみませんか?

さらに同日、一ノ蔵本社蔵では6年ぶりとなる「一ノ蔵 蔵開放」も開催。
当日販売の有料チケットとの交換制で、新商品をはじめとする約20種類の一ノ蔵のお酒をご堪能いただけます。
蔵人が直接ご案内する蔵見学も見逃せません!

当日はJR東北本線「松山町駅」から各会場まで無料送迎バスが随時往復運行しています。

きっとそこには、あなたの心に残る「春の記憶」があります。

そして帰るころには、こんな風に思うかもしれません。

「また、あの場所に戻ってきたいな」って。

イベント詳細

  • イベント名:松山酒ミュージアム30周年記念『春のふれあいマルシェ』
  • 開催日:2025年4月12日(土) 10:00~14:00(※雨天決行)
  • 場所:松山酒ミュージアム(宮城県大崎市松山千石字松山242-1)
  • 主催:一ノ蔵、松山酒ミュージアム
  • 入場料:無料(当日は「酒ミュージアム」、併設の「松山ふるさと歴史館」への入館料も無料)
  • アクセス:JR東北本線「松山町駅」から無料送迎バスを随時往復運行
  • お問合せ:松山酒ミュージアム 電話 0229-55-2700
  • 注意事項:介助犬を除き、ペット同伴での無料送迎バスのご乗車、並びにご来場はできません

もし「日本酒って難しそう」と思っていたら、それはきっと、まだ”ふれるきっかけ”がなかっただけ。
この春、松山酒ミュージアムで、”やさしい日本酒の入り口”を、そっと開いてみませんか?

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