— 兵庫生まれの独自開発米が導く、特別な晩酌時間 —
秋の風が少し冷たく感じる夜。
冷蔵庫を開けると、そこに一本だけ残ったお酒の瓶が光って見えました。
ラベルには「灘の生一本」。
そして、聞き慣れない文字――「白鶴錦」。
白鶴独自開発の酒米「白鶴錦」
「白鶴錦」――それは、白鶴酒造が独自に開発した酒米。
この白鶴錦を 100% 使用し、酒どころ・灘の地で丁寧に醸したのが「白鶴 灘の生一本(なだのきいっぽん)」。
名前の通り、灘の水・米・技にこだわり抜いた”灘の真髄”とも言える純米酒です。
灘酒研究会が認定した確かな品質
この一本は、灘酒研究会の厳しい審査を経て認定された特別な純米酒です。
「白鶴独自開発米である『白鶴錦』を 100% 使用した芳醇な香りの純米酒で、押し味とキレの良さを併せ持ち、きれいですっきりした味わい」――これが、研究会により認定された酒質表現です。
冷やしても、ぬる燗でも、食卓に寄り添ってくれる。
たとえば、鶏の塩焼き、旬のきのこの炊き込みご飯――どんな家庭の味にも、そっと花を添えてくれるような存在です。
7銘柄で楽しむ「灘の生一本」
この「灘の生一本」は、全国でも限られた蔵しか名乗れない格式のある名称。
今年は沢の鶴・剣菱・白鶴・櫻正宗・浜福鶴・白鹿・大関の7銘柄が、それぞれの技術で醸した純米酒をシリーズとして発売。
飲み比べの楽しみも広がります。
発売15年目を迎える伝統あるシリーズでありながら、今年度はラベルデザインを一新。
まさに新しい出会いがここにあります。
あなたの秋の晩酌時間を、たった一杯で豊かに変えてくれる。
そんな体験が、手の届く価格(720ml・1,252 円税別)で楽しめます。
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