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創業130周年の軌跡が生んだ珠玉の一杯。「NIKITATSU 2025 仁喜多津 純米大吟醸」登場

愛媛県松山市で130年の歴史を刻む水口酒造が、この記念すべき節目にふさわしい特別な日本酒を世に送り出します。
その名も「NIKITATSU 2025 仁喜多津 純米大吟醸」。
長年の伝統と職人の技、そして未来への挑戦が詰まった一本が、2025年3月19日(水)より数量限定で販売されます。

130年の歴史とともに歩む「NIKITATSU」シリーズ

水口酒造は、明治28年(1895年)の創業以来、松山の豊かな自然とともに酒造りを続けてきました。
その歴史のなかで生まれた「NIKITATSU」シリーズは、伝統の技と現代の感性が融合したブランドです。
今回登場する「NIKITATSU 2025」は、昨年2024年7月に発売された第一弾に続く、シリーズ第二弾として登場します。

酒米には愛媛県久万高原町産の「山田錦」を使用し、45% まで丁寧に磨き上げ、蔵人たちが心を込めて醸しました。
久万高原町は標高 400~800m の冷涼な気候で、昼夜の温度差が大きく、石鎚連峰分水嶺から流れ出る清流が豊富にある、お米作りに最適な自然環境です。

繊細な香りと深い余韻。贅沢な時間を演出する味わい

「NIKITATSU 2025 仁喜多津 純米大吟醸」は、一口含むと、上品な果実のような香りが広がります。
白桃や洋梨を思わせるフルーティーな香りに、ほんのりと感じる白い花のニュアンスが調和し、華やかで洗練された印象を与えます。

口当たりは驚くほど滑らかで、米の甘みと旨味が優しく広がりながら、後味はスッキリとキレよく締まります。
グラスに注いで少し温度を上げると、よりふくよかな旨味が感じられ、食事とともにゆっくり味わうのにぴったりの一杯です。

心に残る特別なシーンに。和洋問わず楽しめる一本

この日本酒は、特別な瞬間をさらに彩る存在です。
大切な人との記念日や、祝宴の乾杯に最適で、贈り物としても喜ばれること間違いありません。

また、料理とのペアリングも楽しみのひとつ。
繊細な味わいが活きる白身魚の刺身や、お寿司、天ぷらはもちろん、クリームチーズや熟成チーズと合わせることで、新たな美味しさを引き出します。
和食だけでなく、フレンチやイタリアンとも好相性で、食卓に優雅なひとときをもたらします。

地産地消の酒造りプロジェクト

この商品は水口酒造が新たに取り組む”地産地消の酒造りプロジェクト”の一環として、久万高原町の若手農家・西山農園とのコラボレーションにより誕生しました。
水口酒造は西山農園と酒米栽培における契約を結び、苗60枚分(約5反、5000㎡)にできたすべての酒米を購入することで、農家の収益を確約。そこで作られた2トンの酒米を使用しています。

数量限定。手に入れるなら今がチャンス!

「NIKITATSU 2025 仁喜多津 純米大吟醸」は、2025年3月19日(水)より、水口酒造のオンラインショップや直営店、道後温泉商店街内や空港などの土産物屋で販売されます。
販売本数は 1,100本の限定生産のため、売り切れ次第終了となります。
価格は 720ml ボトルで 5,500円(税込み、送料別途)です。

また、特別な記念酒にふさわしく、爽やかなブルーのグラデーションのボトルには、道後温泉のシンボルとなる白鷺が描かれ、創業130年の感謝と共に、道後の湯のように、皆さまに潤いと至福の心地良さをお届けしたいという想いが込められています。

3月10日(月)より公式通販サイトにて先行注文の受付も開始されていますので、気になる方はぜひ早めにチェックしてください。

まとめ

水口酒造の130年の歴史と職人たちの情熱が注ぎ込まれた「NIKITATSU 2025 仁喜多津 純米大吟醸」。
その繊細な香りと奥深い味わいは、日本酒の魅力を再発見させてくれることでしょう。
特別な瞬間をより豊かに彩るこの一杯を、ぜひ手に取って味わってみてください。

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