AMAZON でお買物

「こんなお酒、待ってた」—鳥取の酒蔵が贈る、恋するような日本酒リニューアルの物語

スポンサーリンク

ふと、心がほどけるような夜に飲みたいお酒。
誰かを想う時間、ほんの少し自分を甘やかしたい瞬間。
そんなとき、手に取ってほしいボトルがあります。

鳥取の静かな酒蔵から、新しい物語が始まる

鳥取県智頭町に、創業 166 年を誇る小さな酒蔵があります。
その名は諏訪酒造(すわしゅぞう)
歴史と伝統を大切にしながらも、常に”今の時代に響く酒づくり”を目指している、小さくも芯のある酒蔵です。

その諏訪酒造が、2025 年11月15日、ひとつの挑戦に踏み切りました。
それが、人気銘柄「八上姫 Sweet」と「八上姫ロゼ」のラベルとボトルデザインの一新です。

“かわいい”だけじゃない、新デザインに込めた想い

まず目に飛び込んでくるのは、今までの日本酒にはなかったような愛らしさと洗練さを両立したデザイン

淡い色味、やさしい曲線、透明感のあるボトル。
まるでコスメのように、美しく、手に取るたびに気持ちが上がるデザインです。

けれど、これはただの”映え狙い”ではありません。
諏訪酒造が見据えたのは、これまで日本酒に触れてこなかった人たち
たとえば、ワインは好きだけど日本酒はちょっと…という若い女性たちや、おしゃれな手土産を探している人。

「日本酒の入り口になるような一本を」

そんな想いから、今回のリニューアルは始まったのです。

八上姫って、どんなお酒?

「八上姫(やかみひめ)」とは、鳥取県に伝わる神話に登場する姫の名前。
やさしく、けなげで、美しい女性として知られています。

その名を冠したこの日本酒シリーズは、彼女のような魅力を湛えています。

◆ 八上姫 Sweet(スウィート)

ほんのり甘く、フルーティーな香り。
まるで、熟した白桃や洋ナシをかじったときのような、みずみずしい風味。
アルコール度数は低めで、日本酒が初めての人でもすっと飲めるやさしさがあります。

◆ 八上姫ロゼ

こちらは見た目にも驚きのピンク色の日本酒
着色料ではなく、赤色酵母によって自然に生まれたやさしいロゼ色。
さわやかな酸味があり、冷やしてワイングラスで飲むのもおすすめです。

どちらも、日本酒の”むずかしい”イメージを覆す、華やかで親しみやすい味わいです。

日本酒が「かわいくていい」って、もっと言っていい

これまで、日本酒はどこか「通っぽさ」や「渋さ」が求められてきました。
けれど、もっと自由に、もっと自分らしく楽しんでいいはず。

かわいいボトルに惹かれて手に取ったっていいし、ラベルの色で選んでもいい。

「冷蔵庫に置きたくなる日本酒」
「プレゼントにしたくなる日本酒」

そんな価値が、これからのスタンダードになっていくのかもしれません。

最後に—八上姫と、あなたの夜に乾杯

疲れて帰った夜、

ちょっと特別なごはんを用意した休日、

あるいは、大切な人と語り合うひととき。

そのどれにも「八上姫」はそっと寄り添ってくれます。
気取らず、けれど確かに、心をほぐしてくれる一本。

あなたも、この秋、

“日本酒と恋に落ちるような体験”をしてみませんか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました