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【40年分の感謝を一献に込めて】ホテルメトロポリタンで味わう、開業40周年記念の純米吟醸酒

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あの頃の思い出を、今ここで

「あの頃の思い出を、グラスの中でそっと感じてみませんか?」

1985 年6月2日、東京・池袋にホテルメトロポリタンが開業しました。
その玄関をくぐった多くの人たちにとって、ここは「特別な日」の舞台であり「日常から少し背伸びした時間」を過ごす場所でもありました。

そんなホテルが、2025 年6月2日に開業40周年を迎えました。
それを記念して生まれたのが、第2弾「純米吟醸酒」のオリジナルボトル。
これは単なる記念品ではありません。
まるで、ホテルが過ごしてきた時間そのものをお酒に封じ込めたような、優しくも深い味わいが特徴です。

なぜ「お酒」なのか? その答えに、ホテルの想いが詰まっている

多くの記念グッズがある中で、なぜ「日本酒」だったのでしょうか。

実はこのお酒には、ホテルと人との”つながり”を感じさせる力があります。
結婚式や宴席、家族との食事、大切な商談──どれも「乾杯」から始まる時間。
その瞬間に寄り添う”日本酒”は、言葉では伝えきれない感謝や祝福をそっと届けてくれる存在なのです。

今回の純米吟醸酒には、そんな”節目”にふさわしいメッセージが込められています。

受賞歴ある「南部美人」との特別なコラボレーション

この記念酒に使用されているのは、岩手県の「南部美人 純米吟醸酒」
“Kura Master 2021″プラチナ賞をはじめ、国内外の数々の日本酒コンクールで受賞歴のある逸品です。

岩手県二戸市産の特別栽培米「ぎんおとめ」と「美山錦」を主原料とし、お米本来の優しい甘みと、繊細な旨みがやわらかく感じられ、後味はキレのある味わい。
上品な和食との相性が抜群の純米吟醸酒が完成しました。

その一滴一滴には、まるで40年分の「ありがとう」が静かに込められているかのようです。

池袋らしさと日本の美が融合した特別ボトル

このオリジナルボトルは、単なるお酒の器ではありません。

ボトルデザインには、葛飾北斎による冨嶽三十六景をモチーフに、中心のロゴは総支配人が自ら手掛けた、ふくろうをポイントに入れるなど池袋らしさを表現した袋文字がデザインされています。
日本らしさと”池袋”という地域とともに歩み、成長してきたホテルメトロポリタンらしさを詰め込んだラベルです。

贈答用の箱も付いているため、贈り物としても、自宅用としても、きっと心に残る一本になるはずです。

8月23日より販売開始。レストランでも楽しめます

この純米吟醸酒は、2025 年8月23日(土)より販売開始

【お土産・贈答用】

  • 販売場所: 1F ケーキ&ベーカリーショップ
  • 営業時間: 11:00a.m.-8:00p.m.
  • 価格: 7,500 円(税込)

【レストラン】

  • 店舗: 2F 日本料理「花むさし」/四季彩茶寮「旬香」
  • 価格: ボトル 9,000 円、1合 2,500 円(サービス料・税込)

ちょっとした節目に。
誰かへの感謝に。
あるいは、頑張った自分へのご褒美に。

40周年を迎えるホテルとともに、あなたの大切な瞬間にも寄り添ってくれることでしょう。

最後に:記念とは「思い出を未来に届けること」

ホテルメトロポリタンが大切にしてきたのは「人の記憶に残るおもてなし」。
今回の記念ボトルは、まさにその象徴です。

飲み終えたあとも、瓶を手に取ればふとよみがえる、あの時間。
香りの記憶、舌に残る余韻、そして誰かと笑い合ったその一瞬。

「記念」とは、過去の思い出を未来に橋渡しすること。
その手助けを、この一本がしてくれるのかもしれません。

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