「地球の歩き方オリジナル日本酒シリーズ」に三都物語版が登場
「旅してないなぁ」
気づけば、そんなふうに感じることが増えていませんか?
忙しい日々、時間だけが過ぎていく毎日。
心がときめくことから、いつの間にか少し遠ざかってしまった—。
そんなあなたの五感を、そっと目覚めさせてくれるのが、旅と日本酒を結ぶ新しいプロジェクト「地球の歩き方オリジナル日本酒(三都物語版)」です。
あの”三都物語”が、日本酒とともに帰ってきた
1990 年代、JR西日本のキャンペーン「三都物語」は、京都・大阪・神戸という3つの都市を旅情豊かに結んだ、日本中をときめかせた伝説のプロジェクト。
その後、時代の移り変わりやコロナ禍を経て、再び地域の魅力や人のつながりを見つめ直す機運が高まっています。
そして2025 年—あの”三都”が、日本酒という新しい形で再びつながりました。
仕掛け人は、ものづくり企業として地域連携プロジェクトを推進する日本テクノロジーソリューション株式会社。
株式会社地球の歩き方と共に”旅×日本酒”という新しい視点から日本の魅力を発信し、酒蔵ツーリズムを推進する「地球の歩き方オリジナル日本酒シリーズ」の新作として”三都物語版”を2025 年11月14日(金)に発売しました。
発売日は、酒造りの安全と豊穣を祈願する「醸造安全祈願祭(酒まつり)」の日です。
【三都物語版】—一杯ずつ、記憶と風景が立ち上がる
第一の章:京都 — 佐々木酒造
創業 1893 年。京都市上京区にある佐々木酒造は、洛中の名水で醸す京料理に合う淡麗旨口が特徴。
繊細で、しっとりと心に染みる味わいは、まさに京都らしい一杯。
一口、口に含んだ瞬間、まるで時代を超えて京都に立っているような錯覚に。
第二の章:大阪 — 山野酒造
交野市にある山野酒造は”かたの桜”で知られる蔵元。
清らかな水が生む、なめらかな味わいが特徴。
人情味あふれる大阪の魅力が、この一杯に凝縮されています。
飲み終えた後、なぜか「また会いたい」と思わせる、人懐っこい味わい。
第三の章:兵庫(神戸) — 灘浜福鶴蔵
神戸市東灘区にある灘浜福鶴蔵は、灘本流伝承の技と経験を生かして造る酒が自慢。
米の旨みと心地よいキレが特徴で、港町・神戸のモダンな雰囲気を感じさせます。
まるで港から吹く風のような、爽やかさが残る一杯。
旅×日本酒=新しいツーリズムの提案
この三都物語版は、西日本の観光・食・文化を横断的に盛り上げるプロジェクトとして誕生しました。
京都・大阪・兵庫(神戸)、それぞれの土地の酒蔵と連携し「旅×日本酒」で地域を巡る新しいツーリズムを提案します。
それは、ただのコラボレーションじゃない。
都市の情景を持ち帰れる、まったく新しい観光体験なのです。
世界に届ける「旅する日本酒」
日本テクノロジーソリューション株式会社は、2024 年より株式会社地球の歩き方と共に”旅×日本酒”という新しい視点から日本の魅力を発信しており、酒蔵ツーリズムを推進する「地球の歩き方オリジナル日本酒シリーズ」を展開しています。
今回の”三都物語版”は、西日本の魅力を味わいで表現。
家にいながら三都を巡る旅を楽しめます。
商品概要
商品名: 地球の歩き方オリジナル日本酒(三都物語・3本セット)
発売日: 2025 年11月14日(金)※醸造安全祈願祭(酒まつり)の日
内容: 京都・大阪・兵庫(神戸)の3本セット(各 300ml)
価格: 5,200 円(税抜)
販売場所: 酒輪公式オンラインショップ、他
旅する日本酒の楽しみ方
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次の週末は、旅をせずに旅をしよう。日本酒が導いてくれる、三都の記憶へ。
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