「日本酒って、難しそう…」
そんなふうに感じたことはありませんか?
実は今、日本酒が”可愛くて飲みやすい”お酒として、世界で静かに人気を広げているのです。
なかでも、シュワっとはじける泡と、ほんのり甘くてやさしい味わいで注目を集めているのが、宝酒造のスパークリング清酒「澪(みお)」。
そしてこのたび、その”にごり”タイプ「澪<NIGORI>」が、ラベルをリニューアルして海外専用商品として新しく生まれ変わって登場しました。
今回は、この新しい「澪<NIGORI>」の魅力を、初心者の方にもやさしく丁寧にご紹介します。
あなたの「日本酒のイメージ」が、きっと変わるはずです。
泡とにごりの出会い:日本酒の”やさしい革命”
「にごり酒」と聞くと、どっしりした重たいお酒を想像する人も多いかもしれません。
でも「澪<NIGORI>」は違います。
まず、スパークリング日本酒という時点で、かなり珍しい存在です。
口に含むと、きめ細やかな泡が舌の上で軽やかに弾け、ふわっと米の甘みが広がります。
そして、このたびのリニューアルで加わったのが、より店頭でも映えるデザイン。
ラベルカラーを変更することで、さらに目を引く魅力的なボトルに生まれ変わりました。
フルーティーで甘酸っぱい味わいが特長で、にごり酒特有のまろやかなコクはそのままに、シュワシュワ感と一緒に楽しめる。
まるで「和のデザートスパークリング」と言ってもよいほど、軽やかで飲みやすく、華やかな味わいに仕上がっています。
リニューアルのポイントは「グローバル目線の美味しさ」
今回の「澪<NIGORI>」リニューアルのポイントは、海外での評価を受けてさらに洗練されたこと。
- アルコール度数は5%と控えめ。
ワイン感覚で楽しめるライトな設計です。 - フルーティーで甘酸っぱい”にごりタイプ”の味わい。
食前酒やデザート酒としてもぴったり。 - 見た目も美しく。
リニューアルされたラベルカラーで、店頭でも映えるデザインに。
にごりの柔らかな白さがグラスに注がれた瞬間、テーブルが華やぎます。
宝酒造インターナショナルは「世界に通用する日本酒の姿」を追求してきました。
その答えの一つが、この「澪<NIGORI>」の形です。
海外の人々が”恋した”日本酒、その理由
「澪」はもともと海外でも非常に人気のあるシリーズ。
米国を中心にアジア・欧州など世界44ヵ国(日本を除く)で販売され、新しい日本酒としてその人気はますます高まっています。
その理由はシンプル—”わかりやすくて、美味しい”。
たとえば、初めて日本酒に触れる欧米の人にとって「常温で飲むお酒」「辛口」「精米歩合」などの専門用語はハードルが高い。
でも「澪」なら、冷やして飲むだけで、口当たりの良いスパークリングが楽しめます。
今回の「NIGORI」リニューアルでは、これまでの香港・台湾・シンガポールなどのアジアを中心とする輸出先に加え、にごり酒の人気が高い米国への輸出を新たに開始。
米国ではすでに「澪」と「澪」<CRISP>を展開しており「澪」<NIGORI>を新たにラインアップに加えることで「澪」のグローバルブランド化を加速させます。
どんなシーンにも寄り添う「澪<NIGORI>」
この新しい「澪<NIGORI>」、どんなシーンに合うのでしょうか?
- 女子会での乾杯に。
ピンクのグラスと合わせれば、インスタ映えも抜群。 - 日本酒初心者へのプレゼントに。
オシャレで可愛いボトルは、贈り物にもぴったり。 - ホームパーティーの締めくくりに。
甘さと泡が、最後の一杯にちょうどいい。
日本酒の伝統を守りながらも、新しいスタイルを提案する「澪<NIGORI>」は”気取らず、たのしく、日本酒を楽しめる”という新しい体験を届けてくれます。
まとめ:日本酒がもっと好きになる、そんな1本
「日本酒って難しい」
「にごり酒って重たそう」
そう思っていた方にこそ、ぜひ知ってほしいのが、このリニューアルした「澪<NIGORI>」です。
気軽に、楽しく、そしてちょっと華やかに。
この1本が、日本酒との距離をふわっと縮めてくれるかもしれません。
日本酒の”新しい扉”を開くのは、思ったより簡単かもしれませんよ。
【商品情報】
- 商品名: 松竹梅白壁蔵「澪」<NIGORI>
- 輸出開始予定: 2025 年11月頃
- 販売国: 米国、アジア(香港・台湾・シンガポールなど)
- アルコール度数: 5%
- 容量: 300ml(ガラス壜)
- 発売元: 宝酒造インターナショナル株式会社
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