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冬の夜、冷蔵庫の前で立ち止まったあなたへ

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冬の夜、ふと冷蔵庫の前で立ち止まったことはありませんか。
ビールにしようか、ワインにしようか、それとも日本酒にしようか。
ラベルを眺めながら「せっかくなら、もっと日本酒の世界を知ってみたいな」と思ったことがある人はきっと少なくないはずです。

そんな「ちょっと気になる」気持ちを、次の一歩につなげてくれる心強い味方が登場しました。
酒類業界最大の団体である日本酒造組合中央会が発表した「日本酒イベントカレンダー 2026年1月版」です。

「日本酒のイベントって、どこで、いつやっているのかよく分からない」
「初心者でも参加しやすいものだけ、まとめて見られたらいいのに」

そんなモヤモヤを、カレンダーという形で一気に解決してくれるツールだと考えると、少しワクワクしてきませんか。

「日本酒イベントカレンダー」とは何か

今回、日本酒造組合中央会が発表した「日本酒イベントカレンダー 2026年1月版」は、2026年1月に都内や各地方で開催される日本酒関連イベントやトピックスを、一目で分かるようにまとめた一覧です。

日本酒のイベント情報は、これまでSNSや個別サイト、チラシなど、情報源がバラバラになりがちでした。
それを、業界最大の団体である日本酒造組合中央会が「カレンダー」という分かりやすい形に整理したという意味で、この発表には大きな価値があります。

日本酒造組合中央会ってどんな団体?

ニュース記事などで名前は見たことがあるけれど、詳しくは知らないという方も多いかもしれません。

日本酒造組合中央会は、全国約1,600の酒類(日本酒、本格焼酎・泡盛、本みりん)メーカーが所属する日本酒業界最大の団体です。
日本酒の品質向上や、日本酒文化の普及、消費者への情報発信などを行っており、酒類業界の中でも非常に大きな影響力を持っています。

簡単にたとえるなら、日本酒の「裏方の司令塔」のような存在です。

2026年1月のイベントカレンダーの内容

「日本酒イベントカレンダー 2026年1月版」には、実際に以下のようなイベントが掲載されています。

日本の酒情報館「お屠蘇」提供

1月6日から9日まで、東京・虎ノ門の日本の酒情報館では、お正月の祝い酒として飲まれてきたお屠蘇の新しい形「ネオお屠蘇」が提供されます。
「オーセンティックなお屠蘇」と「ネオお屠蘇」を、期間限定で有料試飲できるイベントです(1杯300円)。

古来より日本で親しまれてきたお屠蘇を、現代風にアレンジして楽しめる貴重な機会です。

日本の新年の風物詩「干支枡」プレゼント

同じく日本の酒情報館では、1月6日から30日まで、日本酒などを合計1,500円以上購入したお客様に、午年(うまどし)が刻印された「干支枡」が1個贈呈されます。

干支枡は人気の開運グッズで、年男・年女の方はもちろん、十二支の枡を集めている方にも好評です。
今年から十二支の干支枡を集め始めてみるのもよいでしょう。

灘五郷の蔵開き2026

1月25日には、西宮市の阪神甲子園駅西口広場で「灘五郷の蔵開き2026」が開催されます。
新酒の完成を祝い、しぼりたて新酒を楽しむイベントです。

ご当地グルメブースや酒造り唄、酒蔵バンド等のステージイベントも開催されます。
入場は無料で、試飲はチケット制(5枚綴り500円)となっています。

複数の酒蔵が一堂に集まり、それぞれの銘柄を少量ずつ試せます。
地元の料理やおつまみと一緒に楽しめて、生産者と直接話しながら好みの日本酒を見つけられる、まるで日本酒のテーマパークのようなイベントです。

おでんで熱燗ステーション

1月29日から2月1日まで、JR両国駅の3番線ホームで「おでんで熱燗ステーション」が開催されます。
全国燗酒コンテスト2025で入賞したおいしい燗酒を、紀文「おでん一人前」と「チーちく」とともに楽しめる、ユニークなイベントです。

駅のホームで、おでんと一緒に燗酒を味わうという、日本酒と料理の相性を楽しめる企画となっています。
前売り券は3,500円で、60分ごとの入れ替え制です。

2026年1月版ならではのうれしいポイント

具体的な掲載内容は公式情報をご覧いただく必要がありますが「日本酒イベントカレンダー 2026年1月版」には、次のようなメリットが期待できます。

地域別に探せて、旅行計画にも役立つ

カレンダー形式で地域や日程ごとにまとまっていると、帰省や旅行に合わせて日本酒イベントを組み込んだり、出張ついでに開催中の日本酒イベントをチェックしたりといった使い方ができるようになります。

「この週末は温泉に行こう。せっかくなら近くの日本酒イベントも調べてみよう」
こんなふうに、カレンダーが旅の楽しみを一つ増やしてくれるかもしれません。

日程が一目で分かるから、予定が立てやすい

SNSや口コミでイベント情報を拾っていると「あ、もう終わっていた」と悔しい思いをすることもあります。

カレンダーなら、2026年1月のどの日にどの地域でどの種類の日本酒イベントがあるのかが一覧で把握できるため「行きたいのに行けなかった」を減らせるのが大きなポイントです。

自分に合った「日本酒との距離感」を選べる

初心者がいきなり上級者向けのイベントに参加してしまうと、少しハードルが高く感じてしまうこともあります。

カレンダーがあれば、「初心者向け」「入門」「気軽に参加」などのキーワードで選ぶこともできます。
逆に、日本酒通の方は限定酒やマニア向けセミナーを探すといった具合に、自分に合ったレベルのイベントを見つけやすくなります。

初めて日本酒イベントに行く人へのアドバイス

「日本酒イベント、行ってみたいけれど、ちょっと不安」
そう感じる方に向けて、気持ちが軽くなるポイントをいくつかご紹介します。

分からなくて当たり前

銘柄や専門用語が分からなくても大丈夫です。
むしろ、イベントは「分からないからこそ楽しい」場所です。

分からないことは、スタッフや蔵元に素直に聞いてみましょう。
「おいしい」と感じた理由を言葉にしようとすることで、感覚が磨かれていきます。
完璧な知識よりも「知ろうとする好奇心」が何よりのチケットになります。

量より「出会い」を楽しむ

日本酒イベントというと「たくさん飲む」イメージを持たれがちですが、実際には少量ずつじっくり味わったり、気に入った銘柄だけをゆっくり繰り返し楽しんだりするスタイルがおすすめです。

日本酒を海に見立てるなら、いきなり深く潜るのではなく、まずは波打ち際で足先から水に慣れていくように、少しずつ世界を味わっていく感覚がちょうど良いのです。

事前に「一つだけテーマ」を決めておく

カレンダーを見ながら参加イベントを選ぶときには、自分なりのテーマを一つだけ決めてみると、満足度がぐっと高まります。

「今日は、フルーティーな香りの日本酒だけに注目してみよう」
「地元の酒蔵の日本酒だけを飲んでみよう」
「食事との相性を意識して味わってみよう」

日本酒イベントが、単なる「飲み会」ではなく、自分だけの小さな学びの場に変わります。

「日本酒イベントカレンダー」の上手な使い方

最後に「日本酒イベントカレンダー 2026年1月版」を最大限活用するための、具体的な使い方の例を挙げておきます。

カレンダーを「日本酒の地図」として眺める

まずは深く考えず、カレンダー全体を眺めてみましょう。
どの地域にイベントが多いか、週末と平日でイベントの傾向が違うか、興味をひかれるタイトルのイベントがどこにあるか。

地図を広げるように見ていると「いつかこの地域のイベントにも行ってみたいな」と、心の中に日本酒の旅が描かれていきます。

「今月の一本」を決める感覚でイベントを選ぶ

ワインで「今月の一本」を選ぶように、カレンダーから「今月の一つのイベント」を選んでみましょう。

無理にたくさん参加しようとしなくて大丈夫です。
一つのイベントをじっくり味わって、その分記憶に残しましょう。
月に一度、日本酒としっかり向き合う日をつくることで、一年後には、自分だけの日本酒ストーリーが積み重なっていきます。

友人や家族と共有して、「日本酒仲間」を増やす

カレンダーは、自分だけで眺めていても楽しいですが、友人や家族と共有すると楽しさが何倍にも広がります。

「このイベント、一緒に行かない?」と気軽に誘ったり、日本酒が好きな同僚に地域のイベント情報を渡してみたり、家族旅行の予定を立てるとき、カレンダーも一緒に見てみたり。

カレンダーは、単なる情報一覧ではなく、人と人をつなぐ「日本酒の話題帳」としても活躍してくれます。

まとめ:日本酒の一年は、カレンダーの一ページから始まる

日本酒造組合中央会が発表した「日本酒イベントカレンダー 2026年1月版」は、日本酒ファンはもちろん、これから日本酒を知りたい人にとっても、とても心強い道しるべです。

どこで、どんな日本酒イベントが開かれているのかが分かり、自分のペースで日本酒の世界に一歩踏み出せます。
旅や日常の中に、日本酒との「特別な時間」を組み込めるのです。

カレンダーをめくるたびに、まだ出会っていない日本酒や、行ったことのない街、そして、これから出会うかもしれない人たちの姿が、少しずつ浮かび上がってきます。

もしあなたが、冷蔵庫の前で「今夜は何を飲もうかな」と迷ったことがあるなら。
次は「今月はどんな日本酒イベントに行こうかな」と、日本酒イベントカレンダーを開いてみてください。

一枚のカレンダーが、あなたの一年を、そして日本酒との関係を、静かにゆたかに変えてくれるかもしれません。

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