【4年】中野区区大会

7/19・20の区大会の結果です。

白鷺せせらぎG 

7/19
vs 江古田 5-0 勝ち

鷺宮は、二回戦からの試合でした。江古田は右に攻撃的な選手がいたので、そこをカバーするポジショニングで3-3-1のシステムでのぞみました。
期待通り、右は完璧にカバー出来て、左からの攻撃起点で、前半3点、後半2点と追加点を重ねる事が出来ました。
17名、出場時間差はありましたが、全員出場し、明日の準決勝・決勝にむけて選手達のモチベーションが上がった感じがします。

7/20
猛暑の中準決勝・決勝戦が行われました。

準決勝
vs KFC 5-0 勝ち

初戦同様、立ち上がり早々のコーナーキックから押し込んで先制すると、その後鷺宮ペースで試合を運び、前半を4-0で折り返します。
後半は、メンバーチェンジしながら戦い、1点追加して試合終了。
練習課題でもある、パスコースを作る動き出しが良くできていました。
次は、決勝戦! 暑さで何人かバテ気味なのが気になりました。

決勝
vs リバティーA 2-3 負け

本日二試合目、決勝戦です。
緊張のせいか慎重な雰囲気で試合に入りました。
徐々に硬さが取れ始めるとシュートシーンも見られ鷺宮もペースをつかみ始めましたが、相手の左サイドの突破にディフェンスが付いていけず、今大会初失点を許しました。
気持ちを切り替えて攻撃を続けると、相手のオウンゴールを獲得。1対1に追いつきました。
同点追いついた前半終了間際にループシュート気味に放たれた相手のミドルシュートがキーパーの頭上を越え、失点。1対2で前半を折り返しました。

後半は、一進一退の攻防でしたが、相手の左サイド11番が鋭いドリブルによる切り込みで鷺宮のディフェンス陣を3人かわし、放たれたシュートがゴール右端に決まり2点差となりました。
その後鷺宮もあきらめず、終了間際に1点返しましたが、試合はそのまま終了。
悔しい準優勝に終わりました。

真夏日の連日、連戦による疲れのせいか、足が止まっている選手が散見されました。
個人技で劣る鷺宮は走り負け、組織で対応できなくなると厳しい結果となる事が浮き彫りになりました。
走って受けるという基本を確実にやりきるフィジカル・メンタル・テックニックが改めて重要と感じられました。
これを機にさらに成長を続けてもらえればと思います。

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