【5年】FC東京サッカークリニック

1月28日(日)、FC東京サッカークリニック5年の部に参加しました。
「一生懸命頑張る」「コーチが話をしている時は黙って聞く」「新しい友達を作る」と言われ始まりました。
今日のテーマは「ボールを奪う」「身体を入れる」
3グループに分かれての練習は、テーマは同じでも方法はグループごとに違います。どのグループも子どもたちは楽しそうに、一生懸命身体を動かしていました。
「絶対このボールを奪う。自分のボールにするという気持ちが大切」「シュートをうつのに必要なことの一つは、ボールが自分のところにあること」「ボールのあるところで、身体をぶつけることは悪いことではない」などなど、FC東京のコーチの方々から練習の中で大切な話がされていました。子どもたちの心に一つでも多く残り、実践していければいいと思います。
最後に「人の話しを聞くことは人間として、最低限のこと。これができない子にはサッカーを教えることができない」と言われていました(鷺宮SCの子向けに言われたのではありません)。あたりまえのことですが、クラブの練習の中で「ふざけない。ちゃんと聞け」というコーチの声が残念ながら聞こえます。この言葉を忘れずに練習に取り組めばもっと成長するでしょう。(5年:岩浅)

Follow me!