【3年】クーバーコーチング
9月16日(日)、武蔵台小学校にてクーバー・コーチング・サッカースクール中野サンプラザ校より、山村校長、瀬戸コーチを迎えてサッカースクールが行われました。9月とは思えない暑さでしたが、コーチはもちろん沢山の保護者もコーチングを見学しました。
テレビ番組でのサッカーテクニックコーナーでクーバーコーチングを知っている子どもも多く、どんな練習をするんだろう?と真剣な表情で山村コーチの話に聞き入っていました。
個人個人が技術を向上させ、それをチームプレーの中で有効に生かす事が大事という主旨の話をまず聞いてから練習に入りました。練習内容は主にフェイントで、シザースなどを教えていただきました。全員で輪になってボールタッチをしたり、手つなぎ鬼の様な形でディフェンスをしたりと子どもたちが楽しみながら集中できるプログラムだったように思います。
最後のミニゲームでは、攻めている時にボールを持っている人が縦へドリブルする方法の他に、逆サイドの味方がボールをもらえるように声を出す事、でも選ぶのはボールを持っている人。などの説明があり、真剣な表情で聞いていました。最近の試合を見ていて、もっと声を掛け合えれば良いのにと思う場面が多かったので、忘れずにぜひ活かしてほしいと思いました。
最後に記念撮影をし、クーバーオリジナル(?)の手拍子での終了の挨拶をして練習終了。『楽しかった』と子どもたち。良い体験になったようです。
9月24日にはAチームは区大会決勝トーナメント、10月からは秋の区大会が始まります。頑張っていきましょう!(3年:武田)