【6年】全日本リーグ
5/15(日)の試合結果をお知らせします。
全日本リーグ 方南小
20分ハーフ
vs つばさ 6-0 勝ち
「グラウンドは縦が狭いため、ミドルを打たせないようにしよう」
「つばさはセンターバックに大きい選手を置いているため、真ん中ではなく、サイドの裏側を使って攻めよう」
「つばさのFWの選手は前に残りがちなので、オフサイドの場合はしっかりと主審にアピールしよう」
以上を伝えて送り出しました。
試合は、中盤の選手の動きが悪く、FWに置いた選手はパスの落としどころがなく、結果、相手のDF2人以上に当たられ、シュートまで至りません。
滑りやすいグラウンドで、シュートもうまく当たらず、チャンスは何回かあったのですが、相手GKに抑えられてしまいます。
サイドの裏側を使うよう指示していましたが、ボールを持つと内側に切れ込んでいってしまい、結果、相手のDFの強いところでボールをロストしてしまう展開でした。
最初の得点は10分過ぎ、個人突破からの得点です。
2点目も同じ選手が決め、個人技に頼るのプレイとなってしまった前半でした。
後半開始早々、左から内側に切れ込んだ選手のパスをFWの選手がワンツーで返し、これを決めます。
さらに中盤の選手からのパスを決め、後半はチームとしての連動性が出てきました。
その後、2点決め、きっちりと守り切って6-0で前期リーグ最終戦を締めることができました。
6勝1敗1分 勝ち点19
おそらく2位となり、後期はAリーグとなると思います。
これまでは課題を残したままでもなんとか勝ててきましたが、これから相手が強くなると、とてもそうはいかなくなります。
後期リーグ開始まで、しっかり練習を積み重ねて、準備して臨んでいきたいと思います。