【4年】涙、涙の三回戦敗退 ―悔しさのむこうに見えてきたもの
9月17日(日)・18(月) 東京少年ジュニアサッカー大会 第六ブロック大会
~浮間グランド場にて
◆第一試合(対 WSCレグルス)
前半より動きがよく、守備、攻めとも好調だったが、一瞬の隙を狙ったコーナーキックからのこぼれ球を相手にシュートされ1点を失う。しかし、後半、反撃を開始し1点を入れ、続いて相手の反則からPKでさらに1点を追加。その後相手の怒涛の攻撃を確実にかわし、辛くも2-1で勝利した。(2-1 勝ち)
◆第二試合(対 つばさSC)
波の乗った第二試合、落ち着いてチャンスを作り、前半まず相手をかわし1点、つづいてサイドよりミドルシュートで1点を追加し2点差とした。後半、さらに真中より1点を追加し、危なげなく勝利した。(3-0 勝ち)
◆第三試合(対 九曜FCJr)
ベスト8のかかったこの日は、あいにく台風の影響で足元はぬかるみボールが弾まない状態。水溜りも所々にあり、足をとられ、ボールが思わぬ方向にバウンドした。昨日の好調な動きが全体的にみられず、前半ボールの思わぬ弾みで1点を失点、つづいてサイドよりシュートを決められ2点差に。
しかし後半、真中より冷静に1点を取り反撃を開始。何度かチャンスはあったものの決定力不足でチャンスが生かせず、終了間際、致命的な1点を決められて惨敗した。(1-3 負け)
(4年:御所園)