【4年】夏合宿
1日目(8月7日)
4年生は8月4日~7日「第8回 尾瀬片品少年少女サッカーフェスティバル」に参加しました。
1日目。13人の子どもたちはで元気に出発! 開会式に参加しましたが、突然のスコール。その後の練習会は雨の中始まったものの、1時間で中止になってしまいました。ちょっと残念そうなこどもたちでした。
宿へ帰ると晴れてきたので散歩へ出かけて気分転換をしました。夕飯もいっぱい食べて、夜は9寺30分には全員寝ていました。(4年:岩浅)
2日目(8月8日)
2日目は朝の散歩から始まりました。近くの河原に行き、ストレッチをして身体を目覚めさせてきました。(最終日まで毎日行きました)
午前は2時間の練習会。ボールさばき、フェイントの練習を中心に行われ、みんな真剣に取り組んでいました。いつもと違う練習も楽しかったようです。
午後からはいよいよ試合です。1試合目対宗岡戦0-2負け・・・緊張感いっぱいで、動きも硬かったように思います。いつもより人数が少ないことでのとまどいも見られました。
2試合目対騎西B戦1-1引き分け・・・1点リードされ、子どもたちの表情は真剣です。2敗はしたくないという気持ちが伝わってきました。後半に1点とって追いつくと大喜びした子どもたち。こんなに1点をとって喜んだ姿は久しぶりに見ました。「明日は勝つぞー」と気合がはいりました。
夜はバーベキュー・・・「にくー」と叫んでえさを待つ雛のように可愛かったです。コーチは汗びっしょり。(4年:岩浅)
3日目(8月9日)
3日目の練習会のテーマは「アピール」自分にボールをもらうための声・アクションをいかに大きくするかです。恥ずかしがってはできない、同じではアピールが足りない。自分にボールをもらえなかった時に少しずつどうしたらいいか考えていったようですが、鷺宮に限らず自己アピールは難しそうでした。でもサッカーには大切です。
試合は1試合目対ジョイフル戦4-1勝ち・・・昨日の悔しさを胸に望んだ試合、気合十分にグランドに出ていきました。攻めていき得点を積み重ねていくと、硬かった表情も変わってきて、声の掛け合いも多くなったように思います。
2試合目対チャンピオン戦1-2負け・・・1点とられ、後半追いつく展開に手に汗握る応援になりましたが、最後に1点取られ涙の負けになってしまいました。(4年:岩浅)
4日目最終日(8月10日)
負け越して終わりたくないと望んだ最終日。
1試合目対湘南戦4-0勝ち・・・初戦に比べチームとしての動きや、意識が高まって成長を感じた試合でした。
2試合目対所沢B戦1-2負け・・・最後の試合にもう足は疲れていた子どもたち。でも「疲れた」とはだれも言わずに試合に出ていきました。とても集中していい試合だったと思います。
最終結果は7チーム中5位でした。合宿を通して、一人ひとりが、又チームとして成長したように思います。秋からの試合にむけてまた頑張ってほしいです。4年の合宿は「良く食べ・よく眠り」怪我なく元気に終えることができました。(4年:岩浅)